札幌整体｜痙性斜頸（けいせいしゃけい）で25年

札幌のカイロプラクティック整体・
ヒーリングエネルギー治療の
道井治療院です。

本日は【25年続いた痙性斜頸】の
症例をご紹介します。

札幌市中央区　50代女性

25年前より急に
顔が右のほうに引っ張られるようになって

病院に行ったのだが
よくわからなくて

良くなる時と辛い時を
繰り返していたが、

10年くらい前から
舌のジストニアになり、

病院にずっと最近まで
かかっていた。

まだ舌の調子が良くならず、
顔も強くひっばられて、
痛みもあり、

首、肩、後頭部、
背中にまだ強く出て、

めまいも出てきて
入院していた。

めまいが収まったので、
なんとか痙性斜頸を治して
痛みから解放されたい一心で
来院した。

今年1月から病院にかかって
2回ボトックス注射を打った。

いままでにいろいろな治療を
受けまくってきたが、
藁をもつかむ思いで当院に
来られたとの事です。

痙性斜頚（頸部ジストニア）とは

自分の意思とは関係なく筋肉が収縮する「ジストニア」が首や肩に生じたもので、頸部ジストニアともいう。首の筋肉が異常に収縮し、頭が傾いたり前後左右に動いたり、肩こりや頭痛が起きる。精神的な問題や神経の障害などから来るとされるが、明らかな原因は不明である。脳性まひや向精神薬の服用などがきっかけで起きることもある。不自然な姿勢になるため、周囲の目を気にして心理的ストレスが高まる人もいる。患者層は主に30代から50代で、ほとんどが50歳未満で発症する。

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《痙性斜頸：
ＭＴＳ／カイロプラクティック整体施術後》

◎１回目：
頚椎5番をアジャスト。
側頭部開放。

◎２回目：
副交感神経を反応させる。
左頭部をＣ３で開放。
左下角をＣ５で開放。

◎３回目：
前回の治療により、
朝は全く痛くなくなった！

左蝶形骨をＣ６で開放。

◎４回目：
だいぶ良くなってきたが、
一点に集中したときに顔が引っ張られる。

右蝶形骨から右前頭骨を介してＣ３で開放。

◎５回目：
前回の治療で、1週間前より
かなり良くなった！

日中、つらくて痛くて夕方から
横になることはなくなった。

また、車に乗っていつも前を向いて
集中していても、
顔が横に引っ張られていたが、

それがなくなってずっと前を
向いていられるのが嬉しい！

とご報告いただきました。

胸鎖乳突筋、斜角筋、僧帽筋、
腸、腰、肺に
血流を促進する治療を行う。